第三十九話:野望セッションは大成功
2005年 06月 08日
先週もばたばた。科学技術振興機構学習支援事業研究協力地域への講演。科学技術振興機構普及・促進WG第1回会議。配信だけでなく授業の質的向上をどのように実現するかについて熱い議論。デジタル教科書@光村の活用ガイドができあがる。構成・執筆で協力したが、何よりも中山さんががんばった。国語と情報教育プロジェクト(MKJ)2005メンバー確定。携帯電話の情報モラル教材制作プロジェクトがキックオフ。NPOブロードバンドスクール総会。メディア映像論。学生のCM構想はまだ甘くほぼ全グループにNGを出した。授業力ゼミは内田さん(白山市)。総合を正面にすえてのいい発表だった。その後夜中まで懇親会。千代田小校内研究講師。だいぶ方向性がみえてきた。劇団四季「オペラ座の怪人」@汐サイト。私はとてもおもしろかったが、息子の芸風ではなかったかな。大笹さん、狩野さん@バディ。共同研究や新しい形のセミナーの件打ち合わせ。杉山さん@ベネッセ。共同研究打ち合わせ。小林、ちのちゃんたちとオイスターバー。D-projectリーダー会議についての指示。Web学級日誌プロジェクトメンバー就任依頼。常田社長、伊藤専務、黒川部長@光村図書。学内GP会議。科学技術振興機構の高等教育における評価委員就任受諾。高等教育対象の公的機関の委員は初めて。内灘町コンピュータ活用委員会講師。卒論指導。
前回お知らせした、土曜日のEdu-EXPO2005においての「中川一族の野望」が無事終了した。あの大きな部屋がほぼいっぱいになる盛況ぶりで、さらに多くの方がセッションの途中で質問・感想を書いてくれた。
中川一族の3人もノリノリで私のアドリブにも軽やかにつきあってくれた。
「ポスト2005年の教室をどう考える?」というテーマではじまったセッションも、「健朗おじさん」は、国の施策の進み具合をどう解釈しているかということと今後誰が何をおさえなければならないのかについて明快に語ってくださった。プレゼンは毎回パワーアップされている気がする。あどりぶの「つっこみ返し」もさすがだ。
「弟の斉史」は、ITを活用した教育においてキーパーソンとなるコーディネーターとして現状をどう見ているのか、うまくいっているのは何で何が問題かを語ってくれた。特に、コーディネーターの権限の拡大と各地域への配置は大賛成だ。
「妹の祥子」は、北海道とのお米の交流学習をとりあげ、すぐれたICT活用での実践事例を示すとともに、校内のまわりに広めるその配慮についても語ってくれた。
なお、くわしくは「毎日新聞ニュースサイト」
に多くのスペースをさいて載せてくれている。こちらを参照あれ。
前回お知らせした、土曜日のEdu-EXPO2005においての「中川一族の野望」が無事終了した。あの大きな部屋がほぼいっぱいになる盛況ぶりで、さらに多くの方がセッションの途中で質問・感想を書いてくれた。
中川一族の3人もノリノリで私のアドリブにも軽やかにつきあってくれた。
「ポスト2005年の教室をどう考える?」というテーマではじまったセッションも、「健朗おじさん」は、国の施策の進み具合をどう解釈しているかということと今後誰が何をおさえなければならないのかについて明快に語ってくださった。プレゼンは毎回パワーアップされている気がする。あどりぶの「つっこみ返し」もさすがだ。
「弟の斉史」は、ITを活用した教育においてキーパーソンとなるコーディネーターとして現状をどう見ているのか、うまくいっているのは何で何が問題かを語ってくれた。特に、コーディネーターの権限の拡大と各地域への配置は大賛成だ。
「妹の祥子」は、北海道とのお米の交流学習をとりあげ、すぐれたICT活用での実践事例を示すとともに、校内のまわりに広めるその配慮についても語ってくれた。
なお、くわしくは「毎日新聞ニュースサイト」
に多くのスペースをさいて載せてくれている。こちらを参照あれ。
by hitorincom2
| 2005-06-08 17:13